投稿日2018年10月27日
10月26日の体重測定で30gを超えている幼虫がいました。
32.5gでした。
こいつはたぶんオスです。
Vのマークがありました。
全部の幼虫にVの黒いマークがあるように見えてしまいます。。。。
1000mlのボトルで飼育しています。
糞の量にびっくりしますよ。
カブトムシの幼虫を飼った人はみなさん同じこと言います。
糞の量がすごい!って(笑)
マット(幼虫の餌)がまだあると思っても実は糞だらけだったりします。
交換するときは1/3は残して新しいマットに混ぜ込んでください。
糞を混ぜてもいいと思います。
いろいろ買った結果このマットを好んで使っています。
ミタニの【完熟発酵マット】です。
こちらもミタニの昆虫マットです。未発酵のクヌギマットです。
ビバホーム専用の商品のようです。
3令中の中期からは、【未発酵のクヌギマット】を3割~4割混ぜて与えています。10月は4割~5割にしています。
来年2月からは徐々にクヌギの割合を減らして4月には完熟マットのみにしようと思っています。
食材の仕込みをしている気分が味わえます。
マットは袋からそのまま出して使うのではなく、ガス抜きという作業を行ったほうがいいです。3日~7日空気にさらします。
最悪、幼虫が酸欠になって★になります。
その後、加水して、握って形が残る程度にしています。
ケースに入れて再発酵しないか3日くらい様子を見ます。
小バエ対策
ケースに新聞紙やコバエ防止シート(不織布)をケースに挟んだり、洗濯ネットに入れてしっかりガードします。
いつでも使えるように準備をしておいて必要な時に小分けして使っています。
試行錯誤、ブレンドして使おうと思います。
では。
EKハウジング株式会社 小池