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2019.04.06カブトムシの幼虫がサナギ(蛹)になりました。

更新日:

追記②2019年04月27日
編集2022年04月15日(いろいろ反省しながら削除・加筆)
2019.04.29国産カブトムシの蛹(さなぎ)が成虫になりました。

こんばんはこいけです。2回目の追記になります。

飼育ボトルのあたりからパキパキ音がするので、「あーまた誰かが蛹になったんだなー」って思って見てみると羽化しているではないですか。カブトムシが成虫になっていました。
2019年4月29日撮影

虫の写真が出ます。

苦手な方は要注意です。

 

 

2019年4月29日撮影

去年の8月上旬に孵化したグループの1頭です。6月に採卵できれば幼虫でいる期間を2カ月以上長くできそうです。
2月くらいから温度管理すれば幼虫の期間を延長できるのでは?

どなたか教えてください。
EKハウジング株式会社 小池

 

 

追記① 2019年04月27日
こんばんはこいけです。あたらしい飼育タイトルで投稿するとカブトムシの記事だらけになってしまうので、こちらでひっそり追記していきます。
私のカブトムシの飼育は今年で最後になるかもしれません。
次に飼育する方の参考になればと思います。

先日、体重測定の様子を書きましたが枚写真を貼りましたが、測定ミスがあったので削除いたします。

先に蛹になった先輩や羽化時期を延期したい個体は水冷しています。
幼虫の餌を食べる期間を長くし体重増加、また蛹化しないように24℃以上にならないように実験しています。蛹は20℃くらいで管理すればいいんじゃないかとは推測していますが、おそらく私は管理しきれないでしょう。

RXボックスの蓋を閉めて暑い日は水を入れ替えながら冷やします。
(この時から思いつきでやってます。)

 

2019年04月21日の様子
他に蛹になっていた個体がいましたので観察しやすいように天堀りしました。

試しに計測しました。0の位置がずれていますが、縮んでいる状態です。
2019年4月21日撮影

動いて真っすぐになった状態で95mmです。
成虫の測定はギュッと縮めてするそうなので
86mmを予想しています。

2019年4月21日撮影

 

近くに置いておいたのに20分くらい目を離したすきに蛹になっていた雌です。↓平成31年04月24日撮影

 

 

多頭数・外飼いグループのマットを交換しました。

屋外は気温が低くまだ蛹になっていいないだろうということで最後のマット交換をしました。
フルイにかけます。小さな糞は残ってしまいますが、それでいいのです。

指をさしているのは幼虫の糞です。全く臭くありません。糞には共生菌が繁殖しています。マットの中にも共生菌が繁殖していないと食が落ちます。糞ばかりして食べないと体重が落ちます。古いマットを1/3混ぜるか糞を混ぜてあげるのがポイントです。

 

幼虫のオス・メスの判定方法

2本目と3本目の間にVマークがあるとオスと言われています。

閲覧注意

 

 

 

もう遅い。

 

 

 

 

ずいぶん黄色くなっていますが「もうそろそろ蛹になるよ」と言ってます。

 

 

マット交換について

おすすめマット2種です。ミタニの製品です哀川アニキの秘密基地もこのメーカーのマットを使用しています。※この商品名ではありません。

遅くても4月中に交換してください。蛹の部屋(蛹室 ようしつ)を作りやすいように上から(幼虫を入れていない状態で)少し押さえてください。幼虫はこの作業の後にマットの上に置いてください。自然ともぐってっていきます。

 

カブトムシの飼育の役に立てばと思い書きました。

 

下の記事が元記事です。上段に追記しています。

以上、 2019年04月27日

 

 

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このタイトルの
初回投稿日 2019年04月06日

こんばんはEKハウジングこいけです。

実にお久しぶりでございます。

本日、会社で飼育している国産カブトムシの幼虫が蛹(さなぎ)になっているのを確認しました。;;汗まだ4月です。
蛹の期間はおおむね3週間くらいのようです。(温度を低く管理をして蛹でいる期間を長くしたいと思います。)

冬もコンピューターが何台も24時間動きぱなしで暖かかったんだと思います。電源の排気熱ってすごい。

あと大小80頭くらい居ます。

外気も暖かくなってきたので温度管理しなくては・・一気に羽化するとブンブン大変なことになってしまうので屋外や倉庫など温度の違う環境に置いて管理しています。

蛹室(ようしつ)を作っている個体も確認出来ました。

体重の測定ミスがあったので削除しました。

本日、蛹になってる個体を確認。

2019.04.06撮影


外からも観察可能です。2019.04.06撮影

このままでは4月下旬に成虫になってしまうので、飼育ボトルごと水で冷して発育速度を落としたいと考えています。

餌(飼育マット)はミタニという会社のビバホームオリジナルの廃菌床(しいたけ栽培の廃ブロック)50%入りに変更してします。

ビバホーム(足立区)神明店へ取り扱いの確認メールしたら大量に入荷されました。
こいけさんおすすめ廃菌床50%配合(完熟)発酵マット4.5L。

ノコギリクワガタの幼虫も・・EK虫ブログになってしまうのでほどほどにしておきます。

今年は岡山県産オオクワガタの飼育をしたいと思います。

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