業界の健全化に少しでも貢献できたらと考える今日この頃です。
さっそくですが昨日、新年の初契約を頂きました。
夕方5時から重要事項説明を始めて、気がつけば契約終了が夜10時でした。
弊社の場合、かなり細かく説明しますので長時間になりがちです・・・。
改めて、Y様ありがとうございました、お疲れ様でした。
さて、先日も不動産業界がお客に誤認させる方向に向かっている旨、記載しましたが
どうやら、他業種にも同様の事案があるようです・・・。
商品の原産地表示ですが「メイド・イン・PRC」って知ってます?
私、知らなかったんですね、こんな表示があるの。
PRCって中華人民共和国の英文名「People’s Republic of China」の略だそうで
まあ、「メイド・イン・チャイナ」と同じ事だって言うんですよ・・・。
・・・法令違反では無いそうですが。
でも、ワザワザ認知度の低い表示に切り替える必要が意味不明で作為を感じてしまいます。
買いたく無い人にまで勘違いで売りつけようとする?商魂にはある意味妙な感心をしてしまいました(笑)
なんだか、世の中全体が誤魔化そうとか勘違いさせようと言う方向に向かうのは止めて欲しいものです。
これには、業者のモラル向上は当然ですが消費者の意識も大事なことだと思います。
法令違反をしている業者や担当者をしっかり見極めて、業者選・商品選びをしてください。
判りやすいホームページ作りをしていきますので、今後ともよろしくお願いしま~す。